DSP 64bit
DSP Manager/Default DSPs†
標準で用意されているDSP foobar2000 v2.0 beta 16 64bit
DSP Manager/DSP chain presets†
- DSP Presets:
- Preferences > Playback > DSP Manager > Active DSPs > DSP chain > presets で名前を付けて保存した ".fb2k-dsp" が自動で "dsp-presets" フォルダに保存されます。他のfoobarにDSP Componentと一緒にコピーすれば使用可能です。
- Standard installation: \AppData\Roaming\foobar2000-v2\dsp-presets
- Portable installation: foobar2000\profile\dsp-presets
- "DSP chain presets" の名前に文字数制限がありましたが、foobar2000 v2.0 beta 13 でfoobarを閉じた後、"dsp-presets" フォルダ内の "*.fb2k-dsp" ファイルの名前を文字数制限なしで変更出来るようになりました。foobarを起動すると変更した "DSP chain presets" が反映されています。
- Default UI の場合、Toolbar に "DSP Switcher" を表示して幅を長めにする事で名前全部を表示出来ます。Columns UIの場合は、"DSP preset" になります。またShiftキーを押しながら、Menu > "Playback" > DSP settings から Preset の変更が可能です。
- Default UI の場合、Toolbar "DSP Switcher" ▼プルダウンメニュー Configure...から "DSP Manager " を起動出来ます。Columns UI の場合、Tool bar "DSP preset" あたりを右クリック > DSP Manager で DSP Manager を起動することが出来ます。DSPの変更等が可能です。
Equalizer†
- 標準で装備されている DSP。Default UI element, Columns UI panel の両方でPanel化出来る。
- 周波数帯域別に音量を変化 (低音・中音・高音などを個別に音量調節) させることのできるエフェクト。低音と高音を強調してメリハリのある音質にしたり、中音を際立たせてボーカルにフォーカスするといった使い方が出来る。
- Preferences > Playback > DSP Manager > Equalizer を Active DSPs に入れて有効にする
Skip Silence DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_skip_silence
- URL
- 概要
Fade In/Out DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_fadeinout
- URL
- 概要
- Linear, sine, cosine, or logarithmic shaped fade-in and fade-out effect 効果を追加出来る
Amplifier DSP†
- ファイル名
- Amplifier DSP
- URL
- 概要
- signal amplitude を上げたり下げたりできるシンプルなボリューム調整 DSP。
Crossmix DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_crossmix
- URL
- 概要
Smart Dither DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_dither
- URL
- 概要
- デジタルサイレンスをそのまま残すTPDF dither DSP
Downmixer DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_downmixer
- URL
- 概要
- Downmixes source to the selected output format.
Fake Gapless DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_fakegapless
- URL
- 概要
- 非可逆コーデックでエンコードされたギャップのないトラックでグリッチを回避するために、トラックの変更を一時的に無音にフェードします。 ポータブル プレーヤー用のファイルを作成するときに、Converterで使用することを意図しています。
Hard Clip DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_hardclip
- URL
- 概要
- 整数 PCM 形式に変換するとデジタル フルスケールを超えるピークをクリップします。
- foobar2000 のデフォルトの DirectSound 出力メソッドは、サンプルを浮動小数点形式で、Vista 以降の Windows バージョンのミキサーに送信します。 これにより、最高のパフォーマンスと品質が得られますが、いくつかの副作用が生じる可能性があります。
mda Dither DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_mdadither
- URL
- 概要
- Range of dither types for word-length reduction
- Converted to foobar2000 from Paul Kellett's VST plug-in
- オリジナルからの変更点として、任意の数の入力チャネルのサポートが追加され、構成レイアウトがわずかに改善されています。 ディザ演算は同じです。
- ファイル名
- foo_dsp_replaygain
- URL
- 概要
- よりスマートな自動モード選択をサポートする代替の ReplayGain。
- 自動モード選択は、アクティブな再生モードだけに依存するのではなく、プレイリストの内容も分析します。
- ソース トラックに ReplayGain データがない場合、コンポーネントはバッファリング中にラウドネスをスキャンしようとします。 クリッピングを防ぐ方法の 1 つとして、オプションのカスタム コンプレッサーが含まれています。
- コンポーネントには ReplayGain スキャナーは含まれていません。 通常の ReplayGain スキャンと自動ラウドネス推定が機能するには、元の ReplayGain スキャナー コンポーネントを無効にすることが必要です。
SRC Resampler†
- ファイル名
- foo_dsp_src_resampler
- URL
- 概要
Stereo Convolution†
- ファイル名
- foo_dsp_stereoconv
- URL
- 概要
- Eric Larson による foo_dsp_stereoconv の再コンパイル。 ダーク モードと 64 ビット foobar2000 のサポートが追加されました。
- Stereo Convolver Settings > Input Wav Files Convolver impulse responses
Trifield LR→LRC Decoder DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_trifield
- URL
- 概要
- Michael Gerzon の Trifield デコーダーの実装
- トリフィールド プロセスは、従来の 2 チャンネル ステレオ信号が (アンビソニックスの原理を使用して) 追加の数のラウドスピーカー (通常は左-中央-右のフロント ステージの形式で 3 つ) にデコードされるオーディオ レンダリングの形式です。
- この技術により、特にリスナーが移動している場合や軸から外れている場合に、イメージの安定性が大幅に向上します。 また、相関信号を発する 2 つの音源から発生するコム フィルタリングが原因で、中央のイメージがくぼみ、明瞭性が低下する従来のステレオの問題にも対処します。
Vocal Exciter DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_vocal_exciter
- URL
- https://foobar.hyv.fi/2.0/?view=foo_dsp_vocal_exciter
- 概要
- 高域に高調波に関連する歪みを追加して、存在感を高めます。Audacity プラグインに基づいています。
Utility DSP Array†
- ファイル名
- foo_dsp_utility
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_utilitye
- 概要
- v1.3 から 32bit/64bit をサポートする。foobar2000 v2.0 Dark Mode 対応している。
- 以下のDSPモジュールが含まれています。
- Add Noise, DC Offset, Sample Offset, Scale, Upmix (additional modes over ones provided by fb2k 1.4) and Stereo Balance
SoX Resampler†
- ファイル名
- foo_dsp_resampler
- URL
- 概要
SoX Resampler mod†
SoX Resampler mod 0.8.7 mod (foo_dsp_resampler_mod) (2023-08-28)
Reply #510 2023-09-11 By: JoshuaChang
https://hydrogenaud.io/index.php/topic,67376.msg1032615.html#msg1032615
SoX Resampler MOD2 0.8.7.2 mod2 (foo_dsp_resampler_mod2) (2023-10-11)
Reply #516 2023-10-11 By: peter81
https://hydrogenaud.io/index.php/topic,67376.msg1033949.html#msg1033949
- 概要
De-emphasis postprocessor†
- ファイル名
- foo_deemph
- URL
- 概要
- v0.1.1 (2022-10-21) foobar2000 v2.0 64bit Support
- プリエンファシスされた CD のディエンファシスを行います。
- ディエンファシス ポストプロセッサ コンポーネントにより、foobar2000 は、これが有効になっている CD からリッピングされたトラックに適用されたプリエンファシスを自動的に逆にすることができます。
- foo_deemph が特定のファイルに対して機能するには、そのファイルに PRE_EMPHASIS または PRE-EMPHASIS タグがあり、値が 1、on または yes である必要があります。
- 参考
Freeverb†
- ファイル名
- foo_dsp_freeverb
- URL
- 概要
- v0.4 (2022-11-05) 64bit only foobar2000 v2.0 Support
- Freeverb DSPプラグイン。エコー効果を細かく調整できる。
- Filter Options:
- Wet, Dry, Damping, Room Size and Room Width
- Effect DSPに移行
- ファイル名
- foo_headphone_eq
- URL
- 概要
- 高音質のヘッドホンやイヤホンの不要な共振を検出することにより補正します。
- Headphone EQ プリセットのリストのフィルターパラメーターの数値を入力し特定のヘッドフォン用に最適化します。
- MathAudio Headphone EQ VST/AU and Headphone EQ for Foobar2000
- List of headphone EQ presets:
- v1.4.8 (2023-01-19) 新しく "Import" button が追加され 設定ファイル "*.txt" ファイルを読み込ませる事が出来るようになった。
- Preferences > Playback > DSP Manager > Active DSPs > DSP chain > presets で名前を付けて保存した ".fb2k-dsp" が自動で "dsp-presets" フォルダに保存される(foobar2000 v2.0 beta から)。他のfoobar2000にコピー出来ます(with DSP component)。
- Standard installation: \AppData\Roaming\foobar2000-v2\dsp-presets
- Portable installation: foobar2000\profile\dsp-presets
- "DSP chain presets" の名前に文字数制限がありましたが、foobar2000 v2.0 beta 13 でfoobarを閉じた後、"dsp-presets" フォルダ内の "*.fb2k-dsp" ファイルの名前を文字数制限なしで変更出来るようになりました。foobarを起動すると変更した "DSP chain presets" の名前になっています
- e.g. Sennheiser HD598
- v1.4.7 (2022-10-08) より x86 x64 foobar2000 v2.0 対応
- テスト信号発生器を含みます。
- リスナーがチャンネルセパレーションを自然なレベルまで下げることができるクロスフィード機能が含まれています。 クロスフィードにより長時間のリスニングでも疲れにくくなっています。
- 最大 99 個の補正フィルターをサポートします。
- 左右チャンネルの個別補正をサポート。
- 元に戻す/やり直し操作をサポートします。
- 全体に 64 ビット信号パスを適用します。
- 44,056 kHz から 384 kHz までの全範囲のサンプル レートをサポートします。
- v1.4.9 (2023-01-24) で古いDSP chain presets "dsp-presets" "*.fb2k-dsp" で Setting を読み込まなくなった。v1.4.7に戻すか、v1.4.9 で最初からDSP chain presetsを作成しなおして下さい。
- ファイル名
- foo_room_eq
- URL
- 概要
- MathAudio Room EQ VST/AU and Room EQ for Foobar2000
- v2.8.1 (2022-10-08) より x86 x64 foobar2000 v2.0 対応
- 室内音響の欠点を補正します (多点補正)。
- スピーカーの音響的な欠陥を修正します。
- 従来のコンボルバーベースの部屋補正システムのプリエコー (プリリンギング) 問題を回避します。プリエコーがないため、音の中立性が保証されます。
- あらゆるサイズの部屋、ホール、屋外会場で機能します。
- 周波数応答補正、位相応答補正、時間領域補正を実行します。
- 深いノッチを残しつつ、周波数特性のレゾナンスピークを抑えます。従来のリニアライジングルーム補正システムで発生する過補償を回避します。
- 手動で調整可能な補正レベルにより、音の透明度を最大限に高めることができます。
- 44,056 kHz から 384 kHz までの全範囲のサンプル レートをサポートします。品質の損失を避けるために、すべてのサンプル レートがリサンプリングなしでサポートされています。
- カスタム ターゲット カーブ機能が含まれています。
- 全体に 64 ビットの信号パスを適用します。
- USB 測定用マイクロホン (MiniDSP UMIK-1 または Dayton Audio UMM-6 など) または標準測定用マイクロホン (NADY CM100 または Dayton Audio EMM-6 など) で動作します。
- マイクのキャリブレーション ファイルをサポートします。
- 周波数応答補正の特許取得済みの方法を適用します。
- 必要に応じて、単純な従来のマウス描画 EQ として機能します。
VST 2.x/3.x Adapter†
- ファイル名
- foo_dsp_vst3
- URL
- 概要
- foobar2000 で VST エフェクトを DSP として使用できるようにします。
- v0.6 (foo_dsp_vst3) (2022-11-17) x86 32-bit, x86 64-bit foobar2000 v2.0 Supportします。動作は foobar2000 v1.6 and newer。
- この VST adapter は最新のfoobar2000 version を使用して下さい。 foobar2000 v2.0 beta 13以降 / v1.6.14
- 注目すべき機能:
- foobar2000 のすべてのバージョンで、32ビットと64ビットの両方のエフェクトを使用できます。
- VST コードは別のプロセスにロードされるため、VSTバグによってfoobar2000がクラッシュすることはありません。
- DSP マネージャーから VST を選択。VST を再起動せずにライブ構成を変更できます。
- VST Plug-in をインストール "*.vst3" ファイルを "C:\Program Files\Common Files\VST3" などに置きます。基本的に手動でインストールする場合: VST2プラグイン (VST, VST2.4) ”*.dll” → VST, VST2フォルダ、VST3プラグイン”*.vst3” → VST3フォルダ に入れて下さい。
- DSP Manager > Active DSPs box に "VST 2.x/3.x Adapter" を追加します。追加したら ... をクリックして VST Effect Confiuration を起動します。Folders... をクリックします。上部にある4つのfolders が VST Folders | System default VST folders: です。
- default VST folders 以外にインストールした場合は、VST Folders box "Additional folders to scan for VST effects: に追加します。"VST effect ▼" で確認します。"VST effect ▼" からVST Plug-in を選択して設定していきます。
- DSP Manager:
- Active DSPs にVST の設定Presetを読み込ませ エンターキーを叩くと "VST Effect Configuration" が起動します
- configurationフォルダ内 "foo_dsp_vst3.dll.cfg" を他のfoobarフォルダにコピーすると、"VST Folders" がコピーされます。
- \AppData\Roaming\foobar2000-v2\configuration\foo_dsp_vst3.dll.cfg
- foobar2000\profile\configuration\foo_dsp_vst3.dll.cfg
- Shiftキーを押しながら Menu > Playback をクリック DSP settings から DSP Preset の選択が出来ますが、よく使う DSP Preset は、Keytbord Shortcuts に登録しておくと便利です。
- DSP Presetは以下のフォルダ内に保存されます。
- \AppData\Roaming\foobar2000-v2\dsp-presets\VST effect LoudMax v3 64bit.fb2k-dsp
- foobar2000\profile\dsp-presets\VST effect LoudMax v3 64bit.fb2k-dsp
- "DSP chain presets" の名前に文字数制限がありましたが、foobar2000 v2.0 beta 13 でfoobarを閉じた後、"dsp-presets" フォルダ内の "*.fb2k-dsp" ファイルの名前を文字数制限なしで変更出来るようになりました。foobarを起動すると変更した "DSP chain presets" が反映されています。
- VST Effect Configuration 画面 > Presets (VST3 only): "Save' > VST presets (*.vstpreset) として設定を保存出来る。
"VST presets" ファオルダ名のフォルダを作成し保存した方がいいかも。
- Menu > View > Visualizations > Visualize witn VST... から VST Dialog 一覧が表示出来る。目的の VST Plugin をダブルクリックすると VST が表示される。
- v0.10 (2023-01-10) VST3 only: VST preset (*.vstpreset) 保存、読み込みが可能になった。
- VST in Wikipedia (Virtual Studio Technology)
- KVR Audio Plug-in Database
- VST | The Audio File
- GVST GVST KVR
- LoudMax KVRLoudMax Download
- TDR Nova, TDR VOS SlickEQ, TDR Kotelnikov
- A1StereoControlA1TriggerGateDownloads
- JB Isone Pro Surround
- おすすめフリーVSTプラグイン all編/REPORTAL NET
Effect DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_effect
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_effect
- 概要
- Effect DSP 0.50 beta 2 (2022-12-06) より 32bit 64bit foobar2000 and Dark Mode Support。動作は foobar2000 v1.6.14 and newer。
- 以下の effect 効果があります。
- Chorus
- Vibrato
- Tremolo
- Pitch Shift
- Tempo Shift
- Playback Rate Shift
- Echo
- Phaser
- Reverb
- WahWah
- IIR Filter
- Default UI element としてPanel化が出来ます。
Meier Crossfeed†
foobar2000 v2.0 beta から標準で備わっているDSP
- 概要
Split equalizer†
- ファイル名
- foo_dsp_eqsplit
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_eqsplit
- 概要
- 各チャンネルにフィードする meta-DSP を個別の equalizer へ供給する
- v0.0.2 (2023-01-15) より 32bit 64bit foobar2000 v2.0 Supportする。動作は foobar2000 v1.6 and newer
Affix silence†
- ファイル名
- foo_dsp_silence
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_silence
- 概要
- MiniDisc プレーヤーなどの外部デバイスがトラック変更のマークを追加したり、トラックの開始を遅らせたりするのに役立つように、各トラックの前後に構成可能な量の無音を挿入します。
- v0.0.11 (2023-01-16) 32bit 64bit foobar2000 v2.0 Support する。動作は foobar2000 v1.6 and newer。
- v0.0.12 (2023-03-18) Dark Mode Support
EBU R128 Normalizer†
- ファイル名
- foo_r128norm
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_r128norm
- 概要
- EBU R-128 標準の実行中トラックを正規化するためのシンプルな DSP。
- ReplayGain と同じ平均ボリュームレベルをターゲットにします。
- ただし、これはトラック全体に一定のレベルを適用するのではなく、時間の経過とともに変化するため、ReplayGain と同じではありません。
- DSP Manager > EBU R128 Compressor
- v1.13 (2023-03-05) より32bit 64bit foobar2000 v2.0 Supportする
Noise Sharpening†
- ファイル名
- foo_dsp_delta
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_delta
- 概要
Center Cut†
- ファイル名
- URL
- https://hydrogenaud.io/index.php/topic,46611.msg1023835.html#msg1023835
- 概要
Audio-Stretch†
- ファイル名
- foo_dsp_audiostretch
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_audiostretch
- 概要
Resampler DSP†
- ファイル名
- foo_dsp_ssrcX
- URL
- 概要
- Based on SSRC code.
- 参考 Resampler DSP (SSRC)
- v0.57 (2023-06-03) より x64 が追加された。
- 「コンソールに情報を表示」にチェックを入れれば、foobar Menu > View > Console に [SSRC X] 44100 Hz -> 384000 Hz / DF 100 Hz の様に表示されます。
- 詳細は "foo_dsp_ssrcX.jp.txt" "lgpl.txt" を参照して下さい。
DSD Processor†
- ファイル名
- foo_dsd_processor
- URL
- 概要
VLevel†
- ファイル名
- foo_dsp_vlevel
- URL
- https://foobar.hyv.fi/?view=foo_dsp_vlevel
- 概要
- 音楽の静かな部分を増幅するダイナミック コンプレッサーです。 再生音量を平準化しようとします。
- v20230827 (2023-08-27) より 32bit 64bit foobar2000 v2.0 Support する。動作は、foobar2000 v1.5 and newer。
Dynamic DSP†
- ファイル名
- foo_dynamicdsp
- URL
- 概要
- 再生中の楽曲に応じてエフェクトを切り替えるDSP。
- Title Format Script を使用する場合、例えば、使用する名前付き chain の値を持つ「TRACKDSP」という名前のカスタム タグを任意のトラックに追加するだけです。 そのトラックが再生されると、その chain が Active になります。
- 使い方は、Post 1 Usage を参照の事。
- v2.1.1.1 (2023-09-02) より 32bit 64bit foobar2000 v2.0 Support する。
Flex DSP†
- ファイル名
- foo_flex_dsp
- URL
- 概要
- Dynamic DSP から ファイル名、component名が変更された
- Dynamic DSP v2.1.1.3 の次のバージョンが Flex DSP 1.0。
- Title Formatting と DSP chain preset を使用して、Album, Track ごとに effect を切り替えることが出来る。
- Settings の詳細は Post 1 Usage を参照の事
- Flex DSP で用意されている標準の Title Format Script は、[%track_flexdsp%] になる。
- DSP Manager で Flex DSP を Active DSPs に入れる。
- Flex DSP と 複数の DSP を使用することも可能だが、DSP chain preset 側で、既に幾つかの DSP を SET した DSP chain preset -を登録するので、しばらくは DSP chain preset だけでの使用が推奨。
- Active DSPs に入った Flex DSP ... をクリックして、Flex DSP Window を表示する。
- 下の白い空 Box に DSP chain preset をコピペする。New chain ボタンをクリックする。
- Chains に登録された DSP chain preset をダブルクリックして DSP Setting 画面の下 DSP chain preset から 同じ名前の DSP chain preset を選択して、Load → OK ボタンをクリックする。
- Flex DSP Window - Chain に DSP chain preset を複数登録する場合はこれを繰り返す。
- DSP Setting 画面 DSP chain preset に Flex DSP の DSP chain preset name を入れて、OK ボタンをクリックする。
- TRACK_FLEXDSP tag を Properties から追加する。
- Properties > Metadata > + add new をクリックして "TRACK_FLEXDSP" をコピペする。
- <TRACK_FLEXDSP> tag に DSP chain preset name を入れる。まだ <TRACK_FLEXDSP> tag を入れていない場合は、+ add new をクリックして "T" key を押し TRACK_FLEXDSP を選択する。
Stereo Width†
- ファイル名
- foo_dsp_width
- URL
- 概要
- Stereo 幅を100%から400%まで拡張できる Stereo 拡張機能
- Download した .zip ファイルを読み込めばインストール出来る。
Convolver (gapless)†
- ファイル名
- foo_dsp_convolver
- URL
- https://hydrogenaud.io/index.php/topic,125461.msg1039229.html#msg1039229
Reply #6 By: Case
- 概要
- Based on Topic: foo_dsp_convolver
- v0.4.8 (2024-02-12) より 32bit 64bit foobar2000 v2.0 Support する。
- インパルスレスポンスデータ (IR データ) と呼ばれる、大ホール、小ホールなどの残響を記録したデータ(.wav)を、
エフェクトをかけたい音源との間でコンボリューション演算と呼ばれる処理をする。
その場所で音を出したかのように残響や周波数特性を再現するComponent。
- IR Data/Reverb
LCC (Localization Cue Correction)†
- ファイル名
- foo_dsp_lcc
- URL
- https://www.foobar2000.org/components/view/foo_dsp_lcc
- 概要
- v0.1 (foo_dsp_lcc) 2024-04-12 より 64bit 対応。
- Based on work by Robert LiKamWa (@roblkw_asu) and Matthew Lane (@mattlane66): https://github.com/MeteorStudioASU/lcc
- LCC (Localization Cue Correction) は、ステレオ スピーカーによる空間化されたオーディオのソリューションです。
- LCC はクロストーク キャンセルの軽量実装であり、左耳ではオーディオの左チャンネルが聞こえ、右耳ではオーディオの右チャンネルが聞こえます。
- LCC はクロストーク キャンセルを使用してステレオ イメージングを浄化し、左右の耳とスピーカーの間にある物理的な障壁をエミュレートします。
- このデジタル バリア (LCC) は、空間化知覚キュー (ITD および ILD) を保存し、ほぼすべてのスピーカー再生環境で見られる望ましくない異常を軽減します。
PGGB-RT†
- ファイル名
- foo_pggb_rt
- 概要
- PGGB-RT